M&Anewmoの事業承継・
M&Aに関する取り組み

タクシー事業者の
皆さまと共に、
地域交通の未来をつくる

日本国内では高齢化・人口減少に伴う人材不足が深刻化しています。 小規模事業者が全体の7割を占めるタクシー業界ではより一層、後継者不在、乗務員減少、設備投資の負担、DX対応など、事業継続に関する課題が年々増えています。

newmoは、地域交通を持続可能にしていくために、これまで複数のタクシー会社をグループとして迎え入れ、事業承継・連携のあり方をともに創ってきました。

本ページでは、newmoの事業承継に関する考え方と、取り組みの概要をご紹介します。

M&A イメージ

Philosophynewmoの考え方

事業承継は、地域交通を
次の世代につなぐ取り組み

地域の移動を
守るため、

持続可能な
経営への転換
採用と育成を
強化し、

人材価値を
最大化
テクノロジーを
活用し、

業務を効率化・
高度化
DX・自動運転など
次世代経営への
移行支援

Track Record実績紹介

これまでのグループ参画実績

2024年株式取得
株式会社岸交

株式会社岸交


車両数51台
エリア大阪府堺市
2024年株式取得
株式会社未来都

株式会社未来都


車両数764台
エリア大阪府守口市
2025年株式取得
堺相互タクシー株式会社

堺相互タクシー株式会社


車両数179台
エリア大阪府堺市
2025年事業譲受
タカラ自動車株式会社

タカラ自動車株式会社


車両数63台
(2026年3月予定)
エリア大阪府東大阪市
タクシー車両
車両数
合計1,000台超
ドライバー
ドライバー数
合計1,500名規模

※2025年12月時点、車両数は発表時点の認可台数ベース

Initiatives参画後の取り組み

乗務員の採用・教育
取り組み
01

乗務員の採用・教育

  • 月間採用数を1年で4倍へ拡大
  • 教育の強化による事故削減
AI・DX推進とオペレーション効率化2
取り組み
02

AI・DX推進と
オペレーション効率化

  • 紙業務と手作業のデジタル化
  • 「newmo点呼」など自社開発ツールの導入
配車依頼数の拡大
取り組み
03

配車依頼数の拡大

  • AI導入による無線配車
  • 新規配車アプリの導入
車両への投資
取り組み
04

車両への投資

  • 人気のジャパンタクシー車両を多数導入
タクシー乗務員数の推移(未来都)
稼働率の推移(未来都)

Future Visionnewmoが描く「次世代のタクシー会社」ビジョン

事業承継 × テクノロジーが
導く、
タクシーの未来

自動運転タクシーの事業化を本格推進
AI活用による内勤業務・運行管理の高度化
データドリブンな営業・配車の実現
データ活用と教育DXで、ドライバーの生産性を最大化

FAQよくある質問

A.地域は全国が対象ですが、特にnewmoが拠点を設けている東京(および首都圏)・名古屋・京都・大阪・沖縄や、札幌・福岡等のエリアを強化中です。台数規模については、数十台から数百台まで幅広くご相談を受け付けています。

A.オーナー様のご状況に合わせて、株式譲渡(会社全体の承継)、事業譲渡(一部事業の承継)、段階的な承継など、複数の選択肢から検討させていただきます。

A.オーナー様は譲渡完了後に経営を離れるケースや、一定期間関与を続けるケース、徐々にバトンタッチするケースなど、柔軟に検討可能です。

A.もちろん可能です。「すぐ売却するわけではないが、まず話を聞きたい」というご相談も多くいただいています。

A.いただいた情報は厳格に管理し、社外に漏れることはありません。ご相談段階から秘密保持契約(NDA)の締結も可能ですので、ご安心ください。

Contactお問い合わせ

ご興味をお持ちのタクシー事業者様は、まずはお気軽にお問い合わせください。

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